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なにわ翁 「牡蠣ざるそば」 「焼き味噌」「鴨のうま煮」

皆様、あけましておめでとうございます。

今回の「なにわ翁」さんでは、年越し蕎麦を頂いてきましたので、こちらも鮮度が大切という事でうどん巡礼の話の途中ですが年越し蕎麦の話を挟ませて頂きます。

一昨年の年越し蕎麦は「そば切り蔦屋」で3時間待ちという今でも思い出したくないくらい大変だったので、
今回は年越しそばでの蔦屋はやめておいて、行った事の無い蕎麦切りmasa、十割蕎麦工房無文とこちらと迷ったのですが、2月に広島から高橋邦弘名人が京阪百貨店に蕎麦イベントに来られるので、それなら翁の蕎麦を一度は食べておきたいという事でこちらにしました。

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結局、ここの大晦日の11時40分頃に着いたのですが25人近くは並んでましたね。
ただ、店の席数が多く回転が早かった事もあり40分くらいで入れました。

先に軽く書きましたが、こちらの店は達磨雪花山房の名人-高橋邦弘の弟子のお店です。
(修業期間は山梨県で「翁」を営まれていた時です。)
高橋一門は翁の屋号を頂いているので解りやすいですね。
ですが、このお店は昭和5年に創業、代替わりしいった昔からの老舗ですね。
高橋邦弘について、詳しく知りたい方は、『そば屋翁―僕は生涯そば打ちでいたい』 (文春文庫) をお読みする事をお薦めいたします。

こちらのお店、オリジナルなお蕎麦が多いので色々と気になっているメニューがあるのです。(ただ、高い。。。)
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この店の特徴ですが、季節物の蕎麦が有名なんです。
特に冬場は「牡蠣蕎麦(1500円)」「牡蠣ざるそば(1650円)」「白子蕎麦(1800円)」「白子ざる蕎麦(1950円)」というものが冬の人気メニューです。

白子ざる蕎麦(1950円)が食べたかったのですが、大晦日の忙しさなのか市場が大晦日故に開いていなかったのか解りませんが、
大晦日は白子のお蕎麦はやっていないようです。

ということで、牡蠣ざる蕎麦にしました。

何度も書いてますけど、蕎麦屋はいい酒を置いていて、肴も独特の肴が揃っているので酒を飲むのも楽しみなんです。

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ということで、今回頂きましたお酒は島根県の銘酒「純米大吟醸-豊の秋(600円)」
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このお酒は、去年に松江に行った際に川京で頂いた事があるお酒です。
少し甘めでふくよかな旨味が口の中で広がり、後口が軽やかなお酒でスッキリとした味わい。

そば前も色々と種類があるようです。

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こちらのお酒に合わせる肴は「焼き味噌(300円)」「鴨のうま煮(600円)」

焼き味噌は、葱と味噌を混ぜた物をしゃもじに塗ってそれを炙ったもの。
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香ばしさと、粒々のものが入っていて(蕎麦の実を混ぜているのかな?)これが香りと食感でいい味を出してますね。
昼間からとはいえ、酒が旨いわ〜。


もう一品の肴は「鴨のうま煮(600円)」
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こちらは、すごい柔らかく煮込まれていて鴨の脂身の部分のプリプリ感といい煮込まれた醤油の旨味がじっくりと染み渡っておりますね。
みりんとかそういうのは使って無いんやろうね。味わいがあっさりとしていますね。
やっぱり、こちらも日本酒との相性抜群ですね。


肴で日本酒を楽しんでるうちに、牡蠣ざる蕎麦が出て参りました。
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まずは蕎麦そのものを頂きます。
綺麗な白蕎麦ですね。そば粉は長野産・北海道産の新蕎麦です。
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蕎麦の均等の取れた細さ、綺麗な縮れ方。見た目だけでほんとべっぴんさんなお蕎麦です。

「蕎麦は観ていて華がある。繊細である。艶っぽさを感じる」ほんと、この蕎麦をみているだけでもそう感じますね。
まずは、何もつけずに蕎麦だけをたぐって頂きます。
香りが漂っていて、腰というものではなく麺の中に極細の1本筋が綺麗に残っている味わいですね。


これを牡蠣椀につけて頂きます。
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牡蠣ざるのつけ汁は、牡蠣がたっぷり5個も入っていますね。(数は入ってるけど、1650円はやっぱり高い。)
牡蠣ざるのつけ汁は、鴨つけの出汁と同じなのでしょうけど牡蠣を入れてる分だけ香りが潮のにおいと味がほんのりとつけた味わいです。
ふっくらとした伊勢産の牡蠣もほろりとした苦みとミルキー感が抜群にあって、かのつけ汁の出汁の旨味を吸って味わい深いですね。

牡蠣ざる蕎麦が食べ終わってからちょっとたったタイミングで蕎麦湯が出てきます。
RIMG2691.jpg
最後につけ汁を蕎麦湯でわって最後まで頂きます。

ごちそうさまでした。



関連ランキング:そば(蕎麦) | なにわ橋駅南森町駅北浜駅


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Author:求道者
そのフランス人の客は、こう言いました。
「この店は、予約が取れなくて困っているんだ。
他に美味しい店があったら教えてくれないか」。(ジャン=リュック・ナレ
『世界でいちばん小さな三つ星料理店 奥田 透 (著) 』より

蕎麦屋さんを中心に書いておりますが、蕎麦通ではありません。

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