2014.09/28 [Sun]
玉川 豊橋広小路本店 「豊橋カレー饂飩」
愛知県・信州・山梨旅行、初日の夜も…、うどんでした。。。
翌日に、朝から飯田線の旅の為に、初日の宿は豊橋で泊り。長篠城から豊橋までの往復長かった。。。
豊橋名物って、カレー饂飩なんですね。あと、少し離れているけど豊川稲荷。
色々と情報収集をしているうちに、勢川と玉川うどん店が食べログによると人気があるようですね。そのうちの一軒「玉川うどん店」で豊橋カレー饂飩を頂いて参りました。

何故、豊橋でカレー饂飩が名物なのか?
Wikipediaから引用すると、
「観光コンベンション協会が、地域おこしのために2009年夏頃から構想していたメニューを地元の麺類組合に開発を依頼。ご当地グルメによる地域おこしがブームになっていること、豊橋市のうどんは100年以上の歴史があり、うどんの消費量も多いことなどに着目して企画された。豊橋市と商工会議所の協力の元、8回の試食を経て、2010年4月24日に、豊橋市内の40店で発売された。」
意外と、新しい名物のようですね。
まずは、その豊橋カレー饂飩の写真を観て下さい。

この竹輪の天ぷらはオプションで追加注文したものですが、観ただけでは何の変哲もないカレー饂飩です。
では豊橋のカレー饂飩は他の地域のそれとどう違うのか?
ここもWikipediaから引用させていただきます。
引用開始
「・うどん麺は自家製麺とする。
・ 器の底から、ご飯、とろろ、カレーうどんの順に盛る。
・ 日本一位の生産量を誇る「豊橋産のうずら卵」を具に使用する。
・ 福神漬または壺漬け・紅しょうがを添える。
・ 愛情を持って作る。」
引用終了
分かりやすいように、断面図のイメージは以下の写真になります。

私が頂いたのは。1120円のカレーうどんといなり寿司のセット。

カレー饂飩にデザートの梨とお香の物が付いてきました。
店はカウンターのオープンキッチンスタイルで、カウンターに座ると店の方がこうやって作るのですと、経過経過で丼の中の状況を観せながら説明して下さいます。こういう丁寧な店ですと、美味しいに決まっております。
味もとろみの利いた餡で辛さやスパイシーさは無いのですが、まろやかさや味わいの濃厚さなど深みが何層にも広がるカーレール、この店のだけの特長としてチキンカツと茄子の素揚がのっています。
このチキンカツがサクサクとジューシーで丁寧な仕事ぶりがここでも伺えますね。
うどんも腰があって、グミのような弾力のあるいいうどんです、あとこの下に敷いているとろろがカレーと意外と合いますね。ご飯と一緒にカレー饂飩を食べるのがこれも違和感無く受け入れら得ます。
最後、稲荷寿司。

翌日の朝食で駅弁でも稲荷寿司食べたのですが、こちらの稲荷寿司、色を観てもらえば分かりますけど、濃いですね。でもすんなりと頂けます。
明日は、飯田線で下諏訪まで6時間の秘境列車の旅。
(余裕が出てくれば、列車の記事も書きたい。)
翌日に、朝から飯田線の旅の為に、初日の宿は豊橋で泊り。長篠城から豊橋までの往復長かった。。。
豊橋名物って、カレー饂飩なんですね。あと、少し離れているけど豊川稲荷。
色々と情報収集をしているうちに、勢川と玉川うどん店が食べログによると人気があるようですね。そのうちの一軒「玉川うどん店」で豊橋カレー饂飩を頂いて参りました。

何故、豊橋でカレー饂飩が名物なのか?
Wikipediaから引用すると、
「観光コンベンション協会が、地域おこしのために2009年夏頃から構想していたメニューを地元の麺類組合に開発を依頼。ご当地グルメによる地域おこしがブームになっていること、豊橋市のうどんは100年以上の歴史があり、うどんの消費量も多いことなどに着目して企画された。豊橋市と商工会議所の協力の元、8回の試食を経て、2010年4月24日に、豊橋市内の40店で発売された。」
意外と、新しい名物のようですね。
まずは、その豊橋カレー饂飩の写真を観て下さい。

この竹輪の天ぷらはオプションで追加注文したものですが、観ただけでは何の変哲もないカレー饂飩です。
では豊橋のカレー饂飩は他の地域のそれとどう違うのか?
ここもWikipediaから引用させていただきます。
引用開始
「・うどん麺は自家製麺とする。
・ 器の底から、ご飯、とろろ、カレーうどんの順に盛る。
・ 日本一位の生産量を誇る「豊橋産のうずら卵」を具に使用する。
・ 福神漬または壺漬け・紅しょうがを添える。
・ 愛情を持って作る。」
引用終了
分かりやすいように、断面図のイメージは以下の写真になります。

私が頂いたのは。1120円のカレーうどんといなり寿司のセット。

カレー饂飩にデザートの梨とお香の物が付いてきました。
店はカウンターのオープンキッチンスタイルで、カウンターに座ると店の方がこうやって作るのですと、経過経過で丼の中の状況を観せながら説明して下さいます。こういう丁寧な店ですと、美味しいに決まっております。
味もとろみの利いた餡で辛さやスパイシーさは無いのですが、まろやかさや味わいの濃厚さなど深みが何層にも広がるカーレール、この店のだけの特長としてチキンカツと茄子の素揚がのっています。
このチキンカツがサクサクとジューシーで丁寧な仕事ぶりがここでも伺えますね。
うどんも腰があって、グミのような弾力のあるいいうどんです、あとこの下に敷いているとろろがカレーと意外と合いますね。ご飯と一緒にカレー饂飩を食べるのがこれも違和感無く受け入れら得ます。
最後、稲荷寿司。

翌日の朝食で駅弁でも稲荷寿司食べたのですが、こちらの稲荷寿司、色を観てもらえば分かりますけど、濃いですね。でもすんなりと頂けます。
明日は、飯田線で下諏訪まで6時間の秘境列車の旅。
(余裕が出てくれば、列車の記事も書きたい。)
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